Arduinoを使ってみよう(Arduino購入編)
Arduinoの本体がないと話しにならないですよね。早速購入しましょう。
まずは最初に使うなら、ベーシックなArduino UNO R3が良いと思います。金額も安めで、ブレットボードと合わせて半田付なしで電気回路を作れる、ユーザーが多い(情報量が多い)のでとっつきやすいというのが理由です。
余談ですが実はArduinoのマイコンボードはUNO以外にも、Nano、Megaとかいろいろな種類があります。I/Oの数、搭載のチップ、処理速度、メモリサイズ、外寸など仕様が異なり、ステップアップしていく中で用途に応じて使い分けて行く感じです。
購入先は主に2種類です。
①お店で購入
秋月電子通商、マルツ、共立電子産業とかです。
②インターネット通販
amazon、楽天、SWITCH SCIENCE(電子部品関係の専門販売サイト)、Aliexpressとかです。
私のおすすめの購入先は②のネット通販だと思っています。
理由は互換品があるからです。
一度①のお店で純正品を購入するのも良いと思いますが、製作物ごとに1個必要になりますし、外付けする電気回路にミスが有って、ショートさせてしまいArduino本体を壊してしまったなどを考えると互換品も捨てがたいです。
ワンミスで3000円がパーはきついです・・・。
購入を躊躇してしまう内容を書いてしまいましが、購入して一歩踏み出してみましょう。
成長に失敗はつきものです。私も今まで2個壊したことがあります。
細かい部分まで調べてから買いたいと思う人もいるでしょうが、まずは手に入れましょう。分からないものを分からないなりに調べるより、とりあえず触ってみたほうが理解が進むと思います。どう使うかは、使っていくうちにひらめくものではないでしょうか。
購入先リンク(必ずUSB TypeA-Bのケーブルを忘れずに手に入れておいてください)
純正品↓
互換品↓
USB Type A(オス)-B(オス)ケーブル↓
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