Arduinoを使ってみよう(動いた編)
今回でようやくArduinoが動くのことになります。
今回はArduino単体でも動くプログラムを作っていきます。
とりあえずArduino IDEを起動し書き込むプログラムは↓です。
解説はコメントでも書いてあるとおりです。
※Arduinoではプログラム中に//を入れると以後同じ行の文字はすべてコメント(プログラムとして認識されない文字)になります。
できたらArduino IDEの→矢印をクリックしてArduinoに書き込みます。
ミスなく、無事にArduinoに書き込めてるなら13の左にあるLEDがついたり消えたりしているはずです。
このプログラムでは写真の右側のDIGITAL(PWM~)と書いてある枠の13番ピンの電圧を3秒ごとにON OFFをさせています。Aruduino Unoは13Pinに標準でLEDがついているので特に部品を追加しなくても動作したとった具合です。
------以下プログラム------
void setup() {
pinMode(13,OUTPUT);//13番のピンをOUT用の端子として設定
}
void loop() {
digitalWrite(13, HIGH);//13番のピンの電圧を5Vにする。
delay(3000);//3s待機
digitalWrite(13, LOW);//13番のピンの電圧を0Vにする。
delay(3000);//3s待機
}
------以上------
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